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洗濯機の上のスペースは衣類乾燥機の設置がお薦めです!
その理由を解説していきます。
まず、洗濯機の上のスペースはどうされていますか?
■洗剤や衣服の棚
■日用品のストック置き場
など、有効活用されていると思います。
洗濯といえば、菌の繁殖・干す時間がかかる・雨の日や夜中に干せない・途中での天気の変化のストレスがつきものです。
これらを解消するお薦めの方法が
洗濯機の上に『衣類乾燥機』を設置することです。
時短ができ、殺菌もでき、干すタイミングによるストレスが減りますよ!!
わが家の設置スタイルはこちら
今回は実際に衣類乾燥機を使って4年ほど経ったので、メリット・デメリットをまとめました。
~洗濯物の除菌・時短・ストレス抑制!は衣類乾燥機で~
衣類乾燥機のススメ!
■洗剤や衣服の棚
■日用品のストック置き場
が別で確保できていて、洗濯機の上のスペースが余っている方は、衣類乾燥機を設置する事をお薦めします!!
- 夜でも干したい
- 天気や季節に左右されたくない
- 取り込むタイミングでストレスをこんじている
- タオルの匂いが気になる(天日干しでもいやな臭いが取れない)
すでにスペースが空いていたり、これから新築一戸建ての自由設計ができる方は、是非とも衣類乾燥機のスペースを確保して頂きたい!
導入のメリットはかなり大きいです!
ドラム型洗濯機でも縦型洗濯機でも衣類乾燥機は設置できますし、それぞれが別のメーカーでもOKです。
わが家では、洗濯機側のフタが全部開かない!
でもうまい事、上に引っ掛かかる高さにして使えています。(こんな感じです)
お部屋の天井までの高さや、乾燥機の扉の高さ(=作業性)のバランスで調整して下さい。
では、メリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
衣類乾燥機のメリット
① 洗濯後の乾燥の手間が省ける
洗濯後に乾燥機に入れてスタートするだけ!
最大のメリットですよね。
② 殺菌できる
衣類乾燥機は殺菌できる温度で乾燥する為、清潔をキープできます。
室内乾燥はもちろんの事、天日で干していても生地の裏までは殺菌できていません。
「天日干ししているのに、なぜかタオルが臭いなー」
なんて経験されていませんか?
それが、
衣類乾燥機を使ってから、1年間毎日同じバスタオルでも臭くならなかったですよ!!
特にフェイスタオルやバスタオルなど、直接肌に触れるものは常に清潔なものを使いたいですよね!!臭いのはストレスですよ。
ちなみに、バスタオルの消耗 vs 乾燥機の費用対効果も計算してみました。(こちらを参照下さい)
③ 仕上りがふわふわ
乾燥機って生地が傷むし、ゴワゴワになるんじゃ・・・と思われる方もいますよね。
なりません!
むしろふわふわに仕上がり、バスタオルなんかはいつも新品の感触を味わえます。
※後で書きますが、生地のダメージは受けます。
④ 雨でも花粉の時期でも気にしなくてよい
これはほんとにでかいですよ!
天候や季節によって洗濯のリズムや干す時間、取り込むまでの時間を気にしていては行動に制限が出てしまいます。
時間を自由に使う・計画を立てるには、衣類乾燥機は持ってこいのアイテムだと思います。
こちらの記事では浴室乾燥機の事を書いてますが、両方使えば洗濯物の乾燥についてはほんとにストレスフリーです。
洗濯→乾燥のリズムが固定されるので、予定を組みやすいですね!
衣類乾燥機のデメリット
(1) 初期費用とランニングコスト(電気代)がかかる
便利なものにはお金はかかります!
しかしながら、時間や臭いストレスフリーをお金で買っている様なものですので、それだけの価値はあると断言できます。
ただ、下表の通りランニングコストだけで言えば大差ないですし、『弱運転』で完全に乾燥できるなら、バスタオルを何度も購入するよりも安くなります。
もしバスタオルを1ヶ月に1回交換(梅雨~夏場)する様な事があれば、『強運転』でも乾燥機なしの方がランニングコストがかかってしまいます!!
(2) 生地が傷んでくる
熱による収縮・回転動作などにより、生地は確実に傷んでいきます。
よって、乾燥機に入れるものと入れないものをきっちり区分した方が良いです。
おしゃれ着 / ズボン / 傷みやすい下着はやめた方がよく、下着でも使い捨て扱いのものやタオル系は入れても良いと思います。
(3) 衣服が縮む
熱による収縮が原因です。
(2)と同じく、区分しておけば良いと思います。
(4) 掃除しないといけない
毎日1回はフィルターのほこりを掃除機で吸った方がいいです。
そうしないと乾燥力が低下したり熱がこもって故障の原因になったり、わが家の様に水漏れの原因となります。(下の記事で紹介しています)
フィルター掃除の参考動画はこちら↓
まとめ
おりんや自宅では、乾燥機に入れるものと浴室乾燥機(カワック=ガス)に入れるもので2分化しており、洗濯物を外で干すことがありません。
設置スペースの問題があったり電気代やガス代はかかりますが、
時間の縛りや臭いストレスから解放される・いつでも新品に近い感触のタオルを使える事を考えると最重要家電である
と位置付けられています。
マメにフィルターのほこりの除去が必要にはなりますが、わが家のマストアイテムです。
【参考情報】
わが家の洗濯機&衣類乾燥機情報
<洗濯機:日立 / BW-V70A (ビートウォッシュシリーズ)>
*ビートウォッシュはすすぎ洗い後に「水道水で槽を洗う」モードがあり、洗濯槽の中のカビ繁殖を抑えれます。
*「ナイアガラすすぎ」モードにすると繊維の奥まですすぐことができます。ただし、水道代がアップするので、ここぞという時しかつかっていませんがw
BW-V70Aは2016年モデルなので流通しておらず、型落ち品であるBW-V70Hがおすすめ。
<乾燥機:日立 / DE-N40WN>
現在のモデルはDE-N40WXになっていますが、在庫があるメーカーさんは少ないです。
どこも9月になったら入荷するようですが、下のリンクは在庫がありそうです。(Joshin webさんで、延長保証も追加料金で対応でき、5万円を切っています)
5万円するなら、いっそ5.0kg品を購入しても良いですが、こちらも延長保証が付けれて在庫があるショップは多くありませんでした。
<取付スタンド:DES-P32(日立専用)>
こちらは同じものが流通しています。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
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