パソコンのログオン・ログオフ記録を確認する方法について

ログオンサムネ2

おりんパパの会社では、PCのログオン・ログオフ記録によって、超勤(残業)の管理を行っています。

確定記録として反映されるのが翌日のお昼頃になり、朝一に前日の実績を申請したい場合には遅い情報になります。

今回は忘備録として、パソコンのログオン・ログオフ記録を自分で確認する方法を記事にしたいと思います。


パソコンのログオン・ログオフ記録を確認する方法

Windowsボタンを右クリックコンピュータの管理 を選択

コンピュータの管理呼び出し


イベントビューアーWindowsログシステム を選択

※右のウィンドウに文字が出てくるまでしばし待ちます。

ログ呼び出し


このままでは、PCで起こったすべてのイベントが表示されている状態なので、フィルターをします。

① 現在のログをフィルター
② フィルター設定画面が出てくるので
③ イベントIDに「7001-7002」を入力してOKを押す

フィルター


7001がログオン
7002がログオフ

になります。

結果

これで、超勤実績申請もすぐ出来ますね!!


その他

ちなみに、都合の悪いログオン・ログオフ記録を消そうと『消去』してしまうと、ログの保存はできて呼び出すことはできますが、元の位置(システムフォルダ)には戻せないです。

消去
ログ起動

これはこれで管理元に怒られる可能性があるので、やめた方が良いです。


イベントビューア―はそれ以外に、PCに異常が出た時のエラー検索として使用する事はありますが、多くの人は使わない機能だと思います。


おまけ

最後に、PC関連 / Office 関連の記事という事で、ノートパソコンについて紹介させてください。

ノートパソコンで迷っているならLenovoのIdeaPadがおすすめ!

一般家庭用に、低価格で高性能を特徴とした『Idea』シリーズは、いまではLenovoの中で一番人気です。

わたしはメインPCが『Ideapad C340』で、通勤時などにサクッと作業するサブPCに『IdeaPad Duet Chromebook』を使っています。

ともに2 in 1タイプで、タブレットの様な使い方もできて便利です。

IdeaPad C340はもう販売していないので、後継機種であるIdeaPad Flex550 とさらに後継のIdeaPad Flex570を推させてもらいます。

C340 / Flex550 / Flex570 は、下の写真のように360°折り曲げれるので色んなスタイルで使えます。(1つで2役というより、4役くらいあると言える)

Lenovo2in1②
IdeaPad C340やFlex550/570の魅力は、360°回転できるヒンジで様々な使用スタイルが実現できることです。キーボードが外れないコンバーチブルなので重量は重くなりますが、キックスタンドになるので利便性が高いです。しかも専用のデジタイザーペン付き。

① 通常のノートパソコンとして
② キックスタンド付きのタブレットとして
③ タブレットとして
④ 対面の人に見てもらいながらキーボードが打てる


IdeaPad Flex550のスペックは十分すぎる

すごいハイスペックではないですが、画像や動画編集含めたいがいの事はストレスなく作業できます。

  • CPU:AMD Ryzen5(5500U搭載)
    CPUのベンチマークスコアが13,284を超えている。
    ベンチマークスコアについては、とねりんさんのサイトが参考になりますので、ご自身のいまのパソコンと見比べてみて下さい。
  • 14.0型ディスプレイ
    いわゆる『A4ノート』の分類。
  • メモリ:8GB
    複数のソフトを作業させるのに必要なメモリサイズ。
    3DゲームやVRをさくさく動かすには16GBが推奨されていますが、8GBで十分の場合がほとんど。
  • ストレージ(データ保存容量):256GB SSD
    データの読み書きがHDDよりも早いSDD。
    データのバックアップは外付けHDDにして、作業は本体でやる前提なら256GBでも十分。
  • タッチペン付き
    専用のデジタイザーペン(単6電池で駆動するもの)が付いていて、絵を描くにも便利。

商品購入先はこちらから

各ECサイトでその時々で最安値が変わりますが、安定して割引しているのがLenovo公式サイトになります。また、不具合時の対応も公式ページからの購入の方が安心できるのでおすすめです。

リンクは【14型、IdeaPad】でソートしています。
デフォルトが公式ページのおすすめ仕様(ハイスペック)になっていますので、最安の仕様(メモリ8GB、SSD_256GB)は『類似商品をチェック』で確認できます。(下図の赤字の部分)

直販モデル


Flex550は、Lenovo公式ではOfficeなしで8万円ちょい・AmazonではOffice(365ではないですが)が付いて9万円ちょいOffice付きならAmazonがお買い得になっています。公式サイトの直販を始め、だいぶ品切れ続出していますので、在庫があるうちに検討してみてください。

後継のFlex570は、同レベルのスペック品は公式サイトしか販売していません。こちらも在庫が少なくなっていますので早めにチェックしてください!

ヒンジが360°回転しなくても良いのであれば、Slimシリーズが性能とコスパのバランスがよいです。
Flexと同じスペックで6万円ちょい(Officeなし)はすばらしいですね。


下は各ECサイトのリンクです。


LenovoのノートPC全体の紹介については下のリンク記事で紹介しています。

コスパと性能を両立したPCならこれしかない!LenovoのノートPC紹介記事

パソコンを売るなら買取サービスがよい

PCは大切な機器になるので、個人的には素人が判断して値段付けするよりもプロに値段をつけてもらい、適正な価格で相手さんに届いてほしいと考えています。
上の記事では3社の買取サービスを紹介しています。


↓わが家で実績のある2社さん↓

 


↓壊れたパソコンにつよいメーカーさん↓


こちらのリンク記事でもう少し詳細説明しています。

PCを買取サービスに出した結果の紹介記事


最後まで見て頂きありがとうございました。