メリット多し!コスト・時短・地球の為に除菌するティッシュを自作する(リライト版)

コスパ除菌

この記事にはプロモーションが含まれます

除菌の方法で、メリットが多くあり地球にもいいという、1つの提案をしたいです。

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提案内容:最高のアルコールウェットティッシュ

『おしりふき』+『エタノールスプレー』で環境にやさしく、長期保存ができ、場合によっては安くなるアルコールウェットティッシュの作成方法。

まずはメリット・デメリットを紹介します。

メリット
  • 環境にやさしい
    ゴミを減らせる
  • 時短=探す時間や購入管理が減る
    アルコール有り・無しをその場で選択でき、一本化できるから
  • 長期保存ができる
    拭く媒体とアルコールを分けれるから
  • 価格の変動に強い
  • 安くなる可能性がある
    長期保管との合わせ技も使える
  • 枚数を気にせず使える
デメリット
  • さっと使えない
    ※主に家用かな。。。
  • 作業がめんどくさいと思う人もいる


最高のアルコールウェットティッシュの作り方

次にアルコールティッシュを作る方法です。
3種の神器を揃える必要があります。

3種の神器
おしりふきを購入

お薦めのショップは西松屋さんの商品です。
80枚×36個(2880枚)で3,000円を切っています。
一枚当たり約1円
送料無料もうれしい!

エタノール原液を購入

おりんやお薦めのショップはエーゼットさんの商品です
4㍑のボトルでかなり安価で購入できます。

4,000~6,000円以上で送料無料なので、一度に数本購入しています

わが家では送料もあって8~12㍑購入しますが、これ以外の用途にも使って4㍑容器が4カ月くらいもちます。

アルコール対応しているスプレーボトルを購入

100均でもいいですが、心配ならアルコールスプレーを1つ購入してそれに入れ替えるが良いです。

スプレーボトルにエタノールを補充

ボトルの注ぎ口に対し、スプレーボトルの口が小さいので、出来るだけロスなく入れましょう。

おしり拭きにエタノールをスプレーして使う

おしり拭きを取り出し、アルコールスプレーを吹きかければウェットティッシュのアルコールタイプに早変わり!

スプレーしている様子


メリットを細かく解説

環境にやさしい

アルコールウェットティッシュのデメリットアルコールが蒸発すると使えなくなること。

この記事の案であれば、1枚のおしり拭きに対して何度もアルコールスプレーで蘇るのでゴミが減ります。

使用枚数が減る=パッケージや袋のゴミが減る=木を伐採するなども減る。

環境にいいですよね!


我が家では、

・食卓として使っているテーブル
・キッチン周り
・調理家電
・トイレの便座

をはじめとして、いろいろな場所の清掃、除菌に利用しています。


時短=探す時間、購入管理が減る

除菌や汚れはアルコールタイプ、こどもに使ったり口を拭くのはノンアルコールタイプ。。。

分けておられる場合、めんどくさくないですか?

この案なら

① アルコールスプレーをかけるか、かけないかで分けれます。
② そして、探す手間が省けます。
③ さらに、何種類も購入する必要が無いですし、大量に買って割安で仕入れることもできるでしょう!


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長期保存ができる・価格変動に強い・安くなる可能性がある

アルコールタイプはエタノールと水が原料です。

エタノールは水よりも蒸発が早いです。

ウェット感が残っていて、果たしてそれはアルコール成分が残っているのか?

と思ったことは無いですか?

この案の様に、要素を分けておくことで長期保管ができます。

■エタノールは専用の容器に入れておけば、長期保管ができます
■おしり拭きはアルコールウェットティッシュよりも長期保管に優れています
⇒アルコールウェットティッシュとして使いたい時だけミックスすればよいので、長期保管ができます。


また、2020年のコロナ禍でアルコールタイプのウェットティッシュの購入価格が高騰したり、入手自体が困難になりました。

長期保管ができるという事は、まとめ買いに向いているという事です。

エタノールも品薄で割高になっていましたが、ウェットティッシュの様に3倍とか5倍とかの価格にはなっていませんでした。

安い時に購入しておくのはもちろんの事、価格変動にも強いといえます。

いまは価格高騰や在庫切れがなくなり、この様に100枚で200円台の商品(前におりんやが重宝していた商品)

コスト比較したのが下表です。

単価表

アルコールウェットティッシュは、一時期より安くなったといっても、今回の提案の方が4~5円/1日のコストメリットがありますね。

アルコールウェットティッシュがまた高騰したら、メリットはさらに出てくるでしょう。


枚数を気にせず使える

いままでのまとめになるかもしれませんが

アルコールタイプは蒸発するともう一枚。
でも価格が気になるのであまり枚数を増やしたくない。
一度に2~3枚取れてしまった!!(ガーン)

という悩みを解消できます。

  • 1枚あればアルコールは再生でき汚れるまで使える
  • 価格は安定して安く仕入れる事ができる
  • 2~3枚取り出してしまっても、アルコールに使うのは1枚だけに調整ができる

どうでしょうか?よくないですか?

冒頭のデメリットに書いている様に、さっと取り出しては使えませんが、メリット感は強いと思います。

地球のためになるSDG’sな提案だと考えております。


商品リンク

商品購入のリンク貼っておきます。

SmartAngel)おしりふき(1ケース)3200枚(80枚入り×40個)[日本製 SA ベビー こども おしりふき ウェットティッシュ 衛生用品 おむつ替え おむつ交換]
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最強のモップについて

持ち手が伸縮式のクイックルワイパー的なもの!(これ!!)
・セリアなら100円のパーツを2つ組み合わせ
・ダイソーならセットで300円
で購入できます。

ダイソーのものがしっかりしているのでお薦め

100均のクリックルワイパー

これにおしりふき2枚を写真の様に挟み込み、アルコールスプレーをすると最強のモップになります。

おしりふき装着

同じく、アルコール分が飛んでもスプレーで蘇るので、床もいい感じに掃除できます。

水拭きできる掃除ロボ買おうか悩みましたが、これはおりんパパ最強の武器になっております。

以上です。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。


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