常にマウスを携帯している訳ではないので、
ちょっとした時に資料の図形の調整をしたくなる時があります。
マウスがない時はタッチパッドを使うのですが、キーボードのみでも拡大・回転・移動ができます。
さらにCtrlキーを合わせる事でそれぞれ微調整ができます。
各アプリの図の回転・サイズ変更・移動のまとめ
下表は各ショートカットとExcel365、PowerPoint365、Word365を比較したものです。
![移動系一覧](https://www.orin-ya.com/wp-content/uploads/2022/03/8c6e1ea10a5f6f71f4ef044c6d379598.png)
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ざっくり言うと
■回転系はAltキー
■サイズ系はShiftキー
■移動系は矢印キー
で、微調整にはCtrlを入れます。
テキストボックスやオートシェイプ内の文字を拡大・縮小するショートカットもあります。
こちらの記事で紹介していますが、
![out文字サムネ](https://www.orin-ya.com/wp-content/uploads/2022/03/992f4edf4da841ad2a574c36af902b4d-160x160.png)
Ctrl + Shift + < or > です。
記事の該当箇所に飛ぶにはこちらから。
Excelで図を大きく移動したい時は
ExcelはWordやPowerPointとは違い、キーボードのショートカットで図をおおきく移動する事はできないっぽいです。(いまのところ見つかっていないです。)
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図形が邪魔でどこかへ大きく動かしたいときは。。。
①移動するマクロを組み込んで、クイックアクセスツールバーに入れておく
②Ctrl + 6 で非表示にする(もう一度Ctrl+6で再表示)
③あらかじめポップアップされるようにしておく(下の記事で紹介)
![ポップアップサムネ](https://www.orin-ya.com/wp-content/uploads/2021/05/2383b5c9aaef0c30ad61fb8b011d7793-160x160.png)
などの方法が考えられます。
状況に合わせて設定するのがいいですが、てっとり早く表示のON・OFFできるのはCtrl + 6 ですね。
おまけ
目次~おりんやExcelテク集~
時短や快適アップするテクニックが多くあります!
最後まで見て頂き、ありがとうございました。
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