邪魔にならない最小トランポリンのポンポンキューブ。隙間20cmあれば収納できます。

ポンポンさむね

運動不足解消をはじめ、体幹やバランス感覚の向上など多くの効果があるトランポリン

ネックになるのは置き場所です。


わが家では6~7年前に柵付きのトランポリン購入から始まり、手すり付きのシンプルトランポリン。。。そして、TVでも放映されて話題のクッション型トランポリン『ポンポンキューブ』を購入しました

結果的には、置き場所の問題は『ポンポンキューブ』によって解消されました。


この記事では、購入実績のある3種のトランポリンの特徴とメリット・デメリットを紹介していきます。

この記事が参考になる方
  • トランポリンがほしいけど、小さなスペースしかない方
  • トランポリンをしたいけど、階下への振動・騒音が気になる方
  • トランポリンの効能を知りたい方
  • 3種類のトランポリンの特徴をしりたい

設置するスペースやマンションなど階下への影響が気になる方は、『ポンポンキューブ』は特におすすめです。


まずはじめに

ポンポンキューブとは

クッションタイプのトランポリンで、サイズはわずか{40cm×40cm×高さ約20cm}の商品です。

”"


通常のトランポリンとは違い、弾力性のあるスプリング素材(POEメッシュ)と衝撃吸収素材(ウレタン)で構成されていて、小スペースでホッピング運動ができる商品です。

ポンポン素材
公式ページでポンポンキューブを確認する

この記事では、おりんやが過去に購入したトランポリンと比較しつつ、トランポリンの効能について紹介していきます。

~邪魔にならない最小トランポリン~

トランポリンの効能について

おりんやでは過去にもトランポリンの効能、有効性についての記事をアップしています。

上の記事では下記を紹介しました。

過去記事で紹介したこと

→トランポリンを導入する効果

→購入した2種類のトランポリンの特徴


①全身の筋肉がつく

足はもちろん、腹筋や背筋、手すりを使うと腕も鍛えられます。


②運動神経が鍛えられる

実際、走るのが早くなったり、なわ跳びが上達しています。


③運動不足・ストレスの解消

夜でも雨でも槍の日でも、場所を選ばず運動できる。2代目の方は耐荷重100kgなので、おりんパパでも楽しめます。


④食事がおいしい!!

わが家の一番の目的、かつ実感している部分です。食事の準備をしている間に跳ねてくれていたら、win-winです。
※小さいお子様の場合、目を離さないようにしてください!!


⑤体幹が鍛えられる

スポーツ選手も取り入れるくらいなので、期待できる効果があります。
ただ、すぐに実感はできないものですね。


⑥バランス感覚が鍛えられる

その場で真上に飛ぶ、どんな体制でも高く飛ぶという部分で、バランス感覚はかなり鍛えられます。


⑦実は脳の発達にも効果がある

いろいろ科学的根拠もあるでしょうが、勉強や学校のストレス発散・息抜きや運動不足解消による体調維持も相まって、いい方向です。

おりんパパ
おりんパパ

効果はたくさんあるけど、
トランポリンはサイズは大きく
場所を取るのがネックなのですよ。

次に、トランポリンの種類と特徴について述べていきます。


トランポリンの種類について

こどもの成長に合わせて別のものを購入した のですが、
2種類というのは

(1) 全周ネット付のもの

1代目

当時は1万5千円くらいしていましたが、今は1万円切るくらいに安くなっていますね!

【メリット】
・丈夫で、ネットがあるので安全
・物置やハンガー掛けとして使えるw

【デメリット】
・デカい(邪魔w)
・持ち運びしにくいし、重い
・設置に時間がかかる
・不要な時にばらすのが大変
・なんと、解体後もポールが何本もあって邪魔w
・スプリングが金属ではないので、反発力が小さく感じる
・そのせいか、耐荷重が45kgなので成人男性は厳しいです。

【まとめ】
・1~4歳のお子様向けには最適
・大きくなるにつれて囲いが邪魔になるので、買い替えた方がよい
・スペースのないご家庭には不向き
・一度設置したら、基本動かさない&しばらくは解体しないつもりでいる方がよい


(2) よりコンパクトなもの

トランポリン2代目

こちらは1,000円ほど高くなっていそうです。(前は3点セットで7,000円くらいで購入)

■わが家で購入したのはブラックです。

■同じ種類でもカラーバリエーションが増えています!ミントとかかわいい!!

【メリット】
・スプリングが金属で、これぞトランポリンって感じの感触です。
・そのおかげか耐荷重が100kgなので、大人も余裕でOK!
・手すりや足を外せば折りたたんでしまっておける。
・軽いので設置範囲が広がる
・柵付きより安い

【デメリット】
・無茶ができるので、目を離すと危ないかも

【まとめ】
・スペースの無いご家庭向き
・5歳くらいになったらこちらの方が良い感じ
・大人の方にもお薦めできます。


(3)最小のもの(ポンポンキューブ)

今回『ポンポンキューブ』を購入した背景としては、リビングにおいてあるトランポリンは別の部屋(トレーニングルーム??)に移し、リビングをすっきりさせたかったからです。

梱包もコンパクトに送られてきましたよ。

ポンポン開封


ポンポンキューブはホッピング運動だけでなく、クッションを使ったいろいろなエクササイズができます。

おりんママ
おりんママ

クッション型トランポリンを使ったエクササイズは、わたしもちょっとやりたかったんです

エクササイズについてはこちらを見てください


ポンポンキューブ詳細

良いところ

  1. 小さいのでスペースが有効活用できる
  2. 無理に飛び跳ねるものではないので、階下への振動・騒音が気にならない
  3. クッションやイス、枕としても使える
  4. カバーは洗えるし、カバーを裁縫で自作しておしゃれに着飾ってもよいと思います。


悪いところ

  1. 反発力が弱いので物足りないかもしれない
  2. 壁や手すりがないので、小さい子はあぶない(親が手を取ってあげる必要がある)
  3. 紹介した他のトランポリンよりは高い


おりんパパ
おりんパパ

ご家庭のライフスタイルに合わせてトランポリンの種類を選ぶのがよいですね。


購入するなら楽天市場やYahooショッピングのポイント+9~10倍中のショップがおすすめ!!

Amazonでは取り扱いがないみたいです。(類似品はあります。)

公式サイトでは、4月はTV放映キャンペーンをやっていましたが、また何かキャンペーンがあるかもしれないのでチェックしてみて下さい。

公式ページでポンポンキューブを確認する


エクササイズ紹介

No.1は単純なホッピング運動ですね。

0102

中心の位置で飛び続けるのは意外とむずかしいです。
(どやぁ↓)

BOY

02は手をつかったホッピング運動で、かかとを上げ下げしながらやるのが良いです。


歩きのエクササイズ

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この辺からは筋トレになるので、こどもにはやらせていませんが参考に。

0508
0912
おりんパパ
おりんパパ

ぼくはお風呂上りのストレッチに使っています。

ふくらはぎを乗っけてバタバタするだけでマッサージになり気持ちがいいですよ!

以上、トランポリンについての記事でした。


最後まで見て頂きありがとうございました。